どんなに逃げても、後からカフェが追いかけてくる

タイトルは大好きな映画「マグノリア」の名台詞から。別に逃げてもないし、追いかけられてもないです。

東京茶寮@三軒茶屋

2017.01

 

今回はコーヒーでなく、お茶です。

 

名店Obscuraを擁する三軒茶屋に、お茶を面白く出してくれるお店が出来たということで行ってきました。

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東京茶寮さんです。

ちなみに、大変人気なご様子で。一時間待ちました(予約できます)。 

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店内には大きなコの字カウンター。

中にはお茶のバリスタさんが。

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メニューは煎茶2種飲み比べにお菓子が付いて1,300円。

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今回はこちらの二つを選んでみました。

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丁寧にグラムを計りながら茶葉を用意してくれます。

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抽出はこちらのドリッパーで。

まるでサードウェーブのお店です。

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お茶なので、しばらく蒸します。

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くいっと上げると、ドリッパーにお茶が落ちるという仕組み。

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さて、いただきましょう。

二の煎、三の煎といただくので、気分はまるで三成が淹れたお茶を飲む羽柴秀吉といったところ。

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こちらはお菓子。

 

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もちろんお茶を購入することも可能です。

なかなか日頃、お茶をゆっくり飲む機会はないわけですが、茶室に行くのは敷居が高いし…という方にはうってつけ。

ゆっくりじっくりお茶の魅力に浸れるスポットです。

 

東京茶寮
東京都世田谷区上馬1-34-15
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13204215/

http://www.tokyosaryo.jp/

 

 

KOFFEE MAMEYA@原宿

2017.01

かつてこの地には「OMOTESANDO KOFFEE」がありました。

古民家の中に、正方形のカウンター。その中に白衣のバリスタが1人というスタイルは国内外に多くのファンを抱え、東京のコーヒー文化を代表する存在だったわけですが…2015.12に多くのコーヒーファンに惜しまれながら、建物の関係で姿を消すこととなったわけです。

 

そこから一年。

この「コーヒーファンにとっての約束の地」に、形を変えてバッカゲン(back again)です。

 

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 入り口はこんな感じ。原宿の住宅街に突如現れる印象です。

 

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一歩足を踏み入れたところ。

以前のOMOTESANDO KOFFEEを知っている方からすると、変わったなという印象はありつつも、根本的なセンスの変わらなさに嬉しくなることでしょう。

 

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そう。ここがKOFFEE MAMEYA。

OMOTESANDO KOFFEEがリニューアルした姿です。

 

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店内には依然と変わらぬ白衣のバリスタの姿が。

 

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まるで香港とかの漢方薬専門店のように、壁面にコーヒーが並べられています。

 

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1人1人じっくり接客していくスタイルは、接客を超えてもはやカウンセリングの域。

豆を購入すると付いてくるペーパーには、その豆の適温や分量のアドバイスまで書かれています。

 

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選んだコーヒーは購入はもちろん、ペーパードリップでいただくこともできます。

 

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この、豆を入れてる袋がまたオシャレなんですわ。テイクアウトが基本ですが、混んでなければ店内で立って飲んでいくことも可能です。

 

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味もスタイルも、東京でコーヒーを語るなら、欠かせないスポットであることに間違いはありません。コーヒー好きを自称するならマストゴーです。

 

http://www.koffee-mameya.com

 

 

 

 

 

PARIYA & BBW@新宿

2017.04

 

ジェラートって美味しいですよね。アイスクリームもいいんですが、ジェラートの爽やかな味わいの後に、美味しいコーヒーで締められるとこれ最高です。

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そういうことできるところって意外と多くないのですが、ここはそんな最高が約束されているお店。新宿のルミネ2にあるボンジュールレコーズ内にあるパリヤ&ボンジュールブラウンウォーターさんです。

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代官山にある超絶オシャレセレクトショップ(kitsuneなどを扱っています)であるボンジュールレコーズさんが、自身のコーヒースタンドと青山にあるジェラートカフェPARIYAさんのコラボとして出しているお店です。

 

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ジェラートもコーヒーもまずは、レジで注文。ジェラートはシングル400円、ダブル480円。

コーヒーはハンドドリップでいただけて280円。かなりリーズナブルです。

 

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サードウェーブスタイルでドリップしてくれますが、お味はサードウェーブ系ではなく、さっぱりしていますので、酸味が苦手な方にはむしろおすすめです(新宿にはブルーボトルとヴァーヴコーヒーがありますので、サードウェーブ系も充実してます)。

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豆も販売しています。

 

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今回はこちらのハンドドリップと

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ジェラートをダブルでいただきました。

お店の中には、狭いながらもイートインスペースもありまして。なかなか混雑してるエリアなので空くことは難しい時もありますが、店内に流れるステキな音楽を楽しみながらいただけますよ。

 

元は名前のとおり音楽含めのセレクトショップですので、セレクト本当素晴らしくて、きっと新しい音楽との出会いもあると思います。

 

僕にとっては、コーヒー、ジェラート、音楽と三拍子揃ってる大切な場所で、これからも通い続けたいお店です。

 

パリヤ アンド ボンジュールブラウンウォーター ルミネ新宿店
03-5325-3533
東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿LUMINE2 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13142808/

カフェの音楽 vol.1

今回はおすすめのカフェではなく、音楽の話を。

 

僕が尊敬してやまない、鎌倉のカフェ、ヴィヴモン・ディモンシュ(cafe vivememt dimanche@鎌倉 - どんなに逃げても、後からカフェが追いかけてくる)のマスター堀内隆志さんが毎週FM YOKOHAMAでDJされてまして。

https://www.fmyokohama.co.jp/sp/program/ShonanbytheSea

 

その中で紹介されていたインドネシアのシティポップを今回ご紹介します。つまりは、受け売りです笑。

 

とは言え、敬愛するマスターのレコメンドといえど、そんな簡単には受け売りしないわけでして。本当に素晴らしく、カフェのBGMにもぴったりだと思うので、このブログでもおすすめさせていただきます。

 

インドネシアのシティポップといえば、耳の早い方であれば、ikkubaruをご存知かもしれません。

ikkubaru - seaside (official MV) - YouTube

 

僕もikkubaruは一応知っていたのですが、堀内マスターがオススメされたのはこちらの二組です。

 

まずは、Vira Talisa。

女性シンガーで、ボサノヴァを基調にした爽やかでキレイな声とメロディ。カフェでこんな曲流れ出したらちょっとたまらんです。

Vira Talisa - If I See You Tomorrow - YouTube

ジャケもかわいい!

Vira Talisa - EP

Vira Talisa - EP

  • Vira Talisa
  • ポップ
  • ¥1000

 

もう一組はMondo Gascaro。

こちらは男性ボーカルで、よりシティポップな感じです。

Mondo Gascaro - Rainy Days on the Sidewalk - YouTube

ちょっとキリンジとか近いですかね?

名前はMondo Grossoに似てますけど、好きなんでしょうか笑?(すいません、本当にインドネシア音楽に疎くて…)。

RAJAKELANA

RAJAKELANA

  • Mondo Gascaro
  • シンガーソングライター
  • ¥1350

 

二組共、それぞれ本当に素晴らしい美しい音楽なのはもちろん、今、日本にはここらへんが足りてない感じもするんですよね。Suchmosの様なめちゃかっこいいバンドも出て来ているので、アジア全体でこういうシティポップ感が盛り上がっていってくれると個人的には嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Grain Bread And Brew@恵比寿

2017.01

 

今回のお店はカフェではなくて、サンドウィッチ専門店。

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Grain Bread And Brewさんです。

場所的には恵比寿駅から渋谷方向に徒歩15分程度。渋谷と恵比寿の真ん中あたり。天気いい日にお散歩がてらにちょうどいいですし、近くには渋谷氷川神社もあるので、参拝がてらもいいかもしれません。

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お店は公営住宅(?)の一階にあります。

 

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こちらのお店は、こういったおしゃれなタンブラーなど作っていらっしゃるドリンクウェアブランドRIVERSさんの手によるものです。

http://www.rivers.co.jp

 

おしゃれドリンクウェアブランドが手がけるサンドウィッチ専門店という素晴らしい前提な上に、公式サイトに書かれているとおりコーヒーにもかなりの情熱をお持ちです。

 

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入口には、立派なマルゾッコがお出迎え。

 

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店内はこんな感じ。

奥は普通のテーブル席ですが、手前は全てカウンターの方を向いて座るスタイルでちょっと変わってます。

 

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奥側からだとこんな感じです。

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この日はランチタイムに入れたのでランチセットを。基本的には、メインのサンドウィッチにミニサラダorフライドポテト、ミニデザート付きです(ミニデザートの写真撮り忘れました)。

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サンドイッチはこういうスタイルのやつです(すいません詳しくないので、何か名前あるのでしょうが…)

 

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コーヒーはこちらの3種類飲み比べセットを。

コーヒラバーとしては、飲み比べほど嬉しいものはありません。この日はコロンビアとエチオピアグアテマラで、普段なかなか単体ではわかりにくい味の違いを感じることができます。

 

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サンドウィッチもコーヒーも美味しくて、早々に再訪決定なのですが、本当にお店の雰囲気がよくて。居心地最高です。

ちなみに、こちらのタンブラーはRIVERS製のNew Accoustic Camp限定のやつです(お土産でいただいたのをわざわざ持参しました!)。

 

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帰りにこちらのプレスも購入したのですが、こちらアタッチメントで注ぎ口にフィルターを付けられる優れもの。プレスだとどうしても粉っぽさが残ってしまうので避ける人(僕ですね)にはうってつけの一品です。

 

 おまけ

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トイレに備え付けのハンドソープが、なんとイソップ!

http://www.aesop.com/jp/body-care/hands.html

 

美味しいサンドイッチと、コーヒーも楽しめ、細かな配慮も素晴らしい。おすすめです!

 

グレインブレッドアンドブリュー
080-4355-2016
東京都渋谷区東2-20-18
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13198703/

http://www.grainbb.com/sp/

 

 

blue bottle coffee 中目黒

2016.10

ここ2〜3年でのコーヒー界のビッグニュースと言えば「サードウェーブの隆盛」で、その旗手と言えば、もちろんこのblue bottle coffee。

僕も清澄白河のロースタリーオープンの日には大行列に並んだ一人です(結局、その日は入れず、そのまま清澄白河店には未だ入れてません笑)。

 

少しづつ店舗を増やしていき、5店目にオープンしたのがこちらの中目黒店。オープン直後に朝一で行ってまいりました。

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中目黒と祐天寺の間あたりにあるのですが、大通りに面しているので、雨の日はちょっと大変です(この日は雨でした)。

 

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店内はこんな感じで、バリスタの方と少しコミュニケーションを図りながら注文してコーヒーを待つ感じです。

ブルーボトルの求めるスタイルは正にこういうことだと思うんですが、清澄白河や青山、新宿は人が多すぎて難しいところがあります。その点、こちらの中目黒店は(朝以外の時間は違うのかもしれませんが)その理想のスタイルに近い感じで、本当のブルーボトルが味わえると思います。

 

ちなみに、この日はBGMで僕が大好きなBelle and Sebastianの曲がかかっていて、そのことで外国人のバリスタの方と話が盛り上がって楽しかったです。

 

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この日はカフェラテを注文。

もちろん特徴であるフルーティな酸味は心地よいのですが、ミルクとエスプレッソのバランスが最後まで保たれず、ここらへんはオープンしたてなので次回に期待という感じです。

 

ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ
東京都目黒区中目黒3-23‐16
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13201605/

 

https://bluebottlecoffee.jp/cafes/nakameguro

COX@つくば市

このブログで紹介するお店は東京のが多いのですが、僕は少し前まで茨城県つくば市に住んでいました。

つくばは、都会と田舎のバランスが素晴らしく、程よく便利で、程よくオシャレな本当に住みよい街です。

僕は、ある種つくばに恋していたわけですが、その理由の大きな一つがShingoster Livingというカフェの存在です。

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古い蔵を改装して、1Fはギャラリー、2Fがカフェ。

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日曜日にはこんなステキなサンデーブランチが楽しめる、そして何よりコーヒー(マスターの自家焙煎です)が美味しいカフェでした。

 

「でした」というのには、理由がありまして。

今は、この蔵ではカフェ営業をしていないのです。このカフェが大好きだった僕としては残念でならないのですが…もちろんただ蔵カフェをやめたわけではありません。

 

というわけで、Shingoster Living敷地内に出来た(すいません、出来てからもう随分経つわけですが)レストランcoxをご紹介します。

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このお店はすこしわかりにくい場所にありまして。大通りから入るルートもあるんですが、僕はこんな感じの農道を歩いていくのが好きです。

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農道を抜けると、似つかわしくない建物が…

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そう。

このコンクリートの塊こそが…

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coxなのです。

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車の場合も駐車場ありますのでご安心を。

 

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Shingoster Livingも1Fのギャラリーは引き続き営業されています。

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黒板の使い方ひとつとっても本当オシャレですよね。

 

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さて、ではcoxの中へ。

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店内の写真があまりなくて申し訳ないんですが、大きいテーブル(20人くらい座れるかな)が一つ、小さなテーブル(4人用)が二つ、あとはキッチンに面したカウンターがあるという感じです。

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店内から外を見るとこんな感じ。

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マスターの奥様自家製のスウィーツも絶品です。

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この日はサラダボウルを頼みました。

野菜好きにはたまらない、いくらでも食べれそうな一品です。

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 僕にとってカフェは、もちろん美味しいコーヒーを飲めることが第一条件ですが、出来れば「行くたびに何かを得られる場所」であってほしいなという想いがあります。

それは、物体としての何かということではなく、何かを始めるきっかけや、インスピレーションや、出会いや、一緒に行った人との関係性といったことなんですが、僕にとって、ここはその全てがある場所です。

もちろんこういうことは感受性の違いによるものなので、誰しもが同様に感じるものではありませんが、僕と同様に感じる人も少なくないと思います。

このブログをご覧になった、僕の知らない誰かにとっても、このお店が特別な場所になったなら、こんなに嬉しいことはありません。

 

 cox
029-893-6075
茨城県つくば市小野崎448-1
https://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8017389/

 

http://shingoster.com/tagged/cox