TORANOMON KOFFEE@虎ノ門
2014/09
表参道の路地裏にある名店「OMOTESANDO KOFFEE」の別店舗で、虎ノ門ヒルズ内にあります。
この真ん中の人に注文すると、右か左か指示されるのでそちらへ移動するスタイル。特に政治的嗜好は関係ありませんのでご安心ください。
指示された側に行くと、目の前でバリスタがコーヒーを抽出してくれます。この日はラテを注文。
バリスタは白衣を着用してますので、さながらコーヒー・ラボといった感じ(表参道も一緒ですね)。
個人的には(特にラテは)カップで出してもらいたいところですが、まぁコーヒースタンドなので。
もちろんイスもありますよ(しかも超オシャレ)。
なんと朝7時からオープンしてますので、(近隣にお勤めであれば)朝こちらでコーヒー購入してから出勤なんていいんじゃないでしょうか(モテそうです)。
追記
その後、モーニングに伺う機会がありましたので追記します。
モーニングを頼んだら、こんな箱を渡されましてね…
なんと、中にはトーストが！
こんなオシャレなことあるでしょうか。
ちょっとコーヒーが熱すぎましたが、一見の価値ありです。
CONNEL COFFEE@青山１丁目
2015/10
Switch Coffee Tokyoはこちら↓
入口では巨大な「草月」石がお出迎え。
こちらの建物内ロビーには、イサム・ノグチ設計の「花と石と水の庭<天国>」と言う石庭があります。
佐藤オーキさん率いるデザインチーム「nendo」のオフィスもこちらにあります。
自由にとれるのでとりあえず受話器上げてみようかとか思いましたが、いい大人なのでやめておきました。
カフェまでなかなか辿り着かなくてすいません。
石庭からもこんな風にカフェ(の裏側)を見ることができます。
入口は二階にありまして
入るとこんな感じです。
この日は僕がカフェラテ、奥さんがドリップでニカラグアを注文(ドリップは3種類の豆から選べました)。
コーヒーもラテもさすがSwitch Coffeeという感じでした。このラテが350円で飲めるというのはありがたいとしか言いようがないです。
※ただ、イスが石っぽいので出来てるのでちょっと固くて冷たいです。長居はしにくいかもしれません。
空間としても素晴らしく、コーヒーも間違いないので激オススメなのですが、草月会館の開館時間に合わせての営業となるので、基本土日は営業してないんですよ。
なので、ご興味ある方はSwitch Coffee Tokyoのfacebookをチェックするといいと思います。今回もそうですが、臨時営業のお知らせとかしてくれますので。
コーヒーだけでなく、設計やデザイン好きな方にもオススメです。
コンネル コーヒー
03-6420-3633
東京都港区赤坂7-2-21 草月会館 2F
※食べログは「コンネル コーヒー」となってますが、おそらく「コネル コーヒー」だと思います(nendoプロデュースですし)。たぶん。
glorious chain cafe@渋谷
2015/10
先日ランチしたお店です。
DIESELが経営しているカフェということで、それはもうオシャレです。
ナイフ、フォークがこんな感じで工具仕様になっている等小技が効いてます(販売もしてました)。
僕が頼んだのはこちらのカレーセット。肉がゴロゴロ入ってます。
別料金(平日だと付いてくるみたいです)ですが、カフェラテも注文。しっかりした味でラテアートもキレイでした。アルコールもあるみたいです。
伝票裏にはこんなシールも。
立地がいいので、また使いたいなと思いました。まぁ、立地がいいだけ値段も(カレーは良心的ですが)そこそこしますが、それは仕方ないですよね。しっかり食事も出来て夜も使える(23時まで営業)お店として、しっかりメモという感じです。
グロリアス チェーン カフェ
03-3409-5670
東京都渋谷区渋谷1-23-16 ｃｏｃｏｔｉ １Ｆ
Cafe la famille＠結城市
このブログは、僕のカフェ日記的なものです。
しばらくは過去に行ったことのあるお店のことを書いていくことになると思います。
2012/03
ま、今回のお店なんて最後に行ったの2012年なので、それくらい忘れられないということです。
そんなわけで、今回ご紹介するお店は茨城県結城市にありますCafe la famille(カフェ ラ ファミーユ)さんです。
一見しておわかりいただけたと思いますが、完全に異空間です。茨城のありふれた住宅街の先で、突然この景色が目に飛び込んでくるのはなかなかに衝撃的な体験です。
衝撃を受けているのはもちろん僕だけなわけはなく、例えば2011年に開催されたCafe&Music Festivalのパンフでは「もし海外から来た友人に、この国でいちばん良いカフェに連れて行って欲しいと言われたら、僕は迷わずカフェ ラ ファミーユを選ぶ」とまで書かれています。
※フェスの際のファミーユの出店もまた素晴らしくて素晴らしくて・・・
店名のファミーユとはフランス語で「家族」の意。
こんなにも素敵でおしゃれなお店ですが、飾らない程よい接客も魅力の一つ。「サービス過剰」でもなく、「冷たい」でもなく、本当に程よい接客でいつも迎えてくれます。この距離感こそが、このお店なりの「ファミーユ」なんでしょう。
素敵すぎるお店の雰囲気にばかり心を奪われてしまいがちですが、ここの真の魅力はとにかく料理が美味しいこと。いわゆる「カフェ飯」を遥かに凌駕する食事をいただけます。
この日はガレットのセットを注文。
サツマイモのポタージュ
ガレット
デザート
カフェラテ
しばらく伺えていないのが心底残念に思える。これからも何度も訪れたい。
そんな、本当に素晴らしいカフェです。
