どんなに逃げても、後からカフェが追いかけてくる

タイトルは大好きな映画「マグノリア」の名台詞から。別に逃げてもないし、追いかけられてもないです。

カフェの音楽 vol.1

今回はおすすめのカフェではなく、音楽の話を。

 

僕が尊敬してやまない、鎌倉のカフェ、ヴィヴモン・ディモンシュ(cafe vivememt dimanche@鎌倉 - どんなに逃げても、後からカフェが追いかけてくる)のマスター堀内隆志さんが毎週FM YOKOHAMAでDJされてまして。

https://www.fmyokohama.co.jp/sp/program/ShonanbytheSea

 

その中で紹介されていたインドネシアのシティポップを今回ご紹介します。つまりは、受け売りです笑。

 

とは言え、敬愛するマスターのレコメンドといえど、そんな簡単には受け売りしないわけでして。本当に素晴らしく、カフェのBGMにもぴったりだと思うので、このブログでもおすすめさせていただきます。

 

インドネシアのシティポップといえば、耳の早い方であれば、ikkubaruをご存知かもしれません。

ikkubaru - seaside (official MV) - YouTube

 

僕もikkubaruは一応知っていたのですが、堀内マスターがオススメされたのはこちらの二組です。

 

まずは、Vira Talisa。

女性シンガーで、ボサノヴァを基調にした爽やかでキレイな声とメロディ。カフェでこんな曲流れ出したらちょっとたまらんです。

Vira Talisa - If I See You Tomorrow - YouTube

ジャケもかわいい!

Vira Talisa - EP

Vira Talisa - EP

  • Vira Talisa
  • ポップ
  • ¥1000

 

もう一組はMondo Gascaro。

こちらは男性ボーカルで、よりシティポップな感じです。

Mondo Gascaro - Rainy Days on the Sidewalk - YouTube

ちょっとキリンジとか近いですかね?

名前はMondo Grossoに似てますけど、好きなんでしょうか笑?(すいません、本当にインドネシア音楽に疎くて…)。

RAJAKELANA

RAJAKELANA

  • Mondo Gascaro
  • シンガーソングライター
  • ¥1350

 

二組共、それぞれ本当に素晴らしい美しい音楽なのはもちろん、今、日本にはここらへんが足りてない感じもするんですよね。Suchmosの様なめちゃかっこいいバンドも出て来ているので、アジア全体でこういうシティポップ感が盛り上がっていってくれると個人的には嬉しいです。